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【コラム】ビジネスブログで「書くコト」が思いつかないときに読んでほしい記事

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ケーズオフィスライターの髙橋です。

弊社のライターチームは、月に2回ほど「ホッ……」とする瞬間があります。

1つは、お約束通りの期日で、記事を納品できた時(当たり前ですが)。もう1つは、クライアントさまから企画承認を得られた時です。

ここでいう企画とは、記事の構成案を指します。クライアントさまからご提示いただいたキーワードやペルソナを元に、さまざまな“切り口”でライティングするためのアウトラインです。

しかし、です。

どれだけ頭を捻ろうが、逆立ちしようが、企画が……「書くコト」がみつからないときはあります。これはビジネスブログやオウンドメディアの担当者、個人ブロガーであっても同じはずです。

そこで今回は、SEOライティングにおいて「書くコト」が見つからないときに使えるアイデア創出術を4パターンご紹介します!

【前置き】SEO対策は“料理”なんじゃないかって

SEOライティングにおけるキーワードは、料理でいう「食材」のようなものです。たとえば当メディアでは、以下のキーワードでSEO対策を行っています。

  • ビジネスブログ
  • ワードプレス 外注 記事
  • ブログ作成 依頼
  • ブログ 記事 代行
  • 文章代行 依頼

など……

SEO対策の本質はシンプルで、いかに検索エンジン“お墨付き”のコンテンツを作れるかどうか。「ビジネスブログ」というキーワードに対し、どのような切り口で、どのようなボリュームで、どれくらいの情報深度のコンテンツを作るのか……それを考えるのが私たちの仕事です。

つまるところ、ライティングは料理と同じではないでしょうか。

食べてくれる人(読者)のことを考え、ターゲットワードという名の食材を、さまざまな調理法(切り口)で料理(コンテンツ)に仕上げるのです。

そして「おいしかった!」や「微妙だった…」など、食べてくれた人の声に耳を傾け(効果測定)、次は別の食材に変更したり、調理法を変えてみたりするのです。SEO対策は、そんなPDCAの繰り返しと考えます。

前置きが長くなりました。これらを念頭に置いた上で、ビジネスブログなどの「書くコト」が思いつくアイデア創出術を見ていきましょう。

創出術1.「共起語」から考える

▲コンテンツサーチ https://contentsearch.jp/

共起語とは、特定のキーワードと一緒に使われる可能性の高い単語のこと。コンテンツに「どんな情報があるのか?」「何が書かれているのか?」を示し、それらを検索エンジンに教える役割があります。つまり、検索エンジンのコンテンツ評価は、共起語の有無に左右されるといっても過言ではありません。

共起語は、専用サービス・ツールで簡単に調べられます。一例として、「ビジネスブログ」というキーワードの共起語を「コンテンツサーチ」で調べてみましょう。

その結果がこちら。「共起マップ」という名のマインドマップです。細かく見えづらいので、少し寄ってみましょう。

こうして見ると、「ビジネスブログ」というキーワードは「オウンドメディア」や「マーケティング」、「仕事」といった共起語と併用されることが多い様子。さらに下層の共起語もあるため、これらの単語をヒントに「書くコト」を考えるのが良さそうですね。

創出術2.「サジェストワード」から考える

サジェストワードは、キーワードと一緒に検索されやすい単語を指します。共起語と混同されますが、これらは全くの別物です。

共起語は「一緒に使われやすい単語」、サジェストワードは「一緒に検索されやすい単語」。いずれもメインキーワードと関連性が高く、SEOライティングのキモとなる要素です。

サジェストワードの調べ方は簡単。検索エンジンで、メインキーワードを入力すれば自動的に表示されます。

Googleにおいては、「Googleオートコンプリート(以前はGoogleサジェスト)」という機能により、サジェストワードを一覧表示してくれます。

とはいえ、Googleオートコンプリートには表示制限があるため、「もっとたくさん知りたい!」と思うときがあるでしょう。

私は普段、「ラッコキーワード」というリサーチツールでサジェストワードを調べています。こちら、サジェストワードをまとめる上で、大変重宝のツールとなっています。

▲ラッコキーワード(https://related-keywords.com/

さっそく「ビジネスブログ」というワードを検索してみましょう。結果はこちら。

サジェストワードとはいわば、「ユーザーの検索意図(疑問)を構成するパーツ」です。それに対する答えを考えれば、自ずと「書くコト」が見えてくるでしょう。

創出術3.ブレインストーミングで閃く

▲ひとりブレスト(http://hitori.six1.jp/

ブレインストーミングとは、特定の議題に対して自由に意見を出し合う会議手法のこと。今回の場合、「ビジネスブログ」というキーワードで何を書くか?が議題となります。

経験則からいうと、企画は一度煮詰まると打破するのが難しくなります。

「あれもダメ」「これも違う」と繰り返す内に、1人で堂々巡りに。それならば、第三者にお伺いを立てるのが効率的です。

さて、ブレインストーミングには“4原則”なるルールがあることをご存じでしょうか?

  1. 会議中に結論を出してはならない
  2. とにかく多くのアイデアを出す/自由奔放な意見もOK
  3. 相手を批判しない
  4. 発出したアイデアは結合・発展させる

社内で企画会議を行っている場合、ブレインストーミングの併用をおすすめします。私は基本的に1人で企画を考えるため、「ひとりブレスト」のようなツールも活用しています。

どうしても「書くコト」に煮詰まったときは、家族・友人にヒアリング。もちろん、守秘義務を徹底しているため、案件詳細は話しません。

欲しいのは、「書くコト」の取っ掛かりです。明確な“答え”が得られなくても問題ありません。第三者の自由なアイデアをヒントに、ペルソナ情報・ターゲットキーワードを考慮して、コンテンツへと昇華させます。

小難しいことをいっていますが、要は「みんなで考えれば早いよね」です。

創出術4. SCAMPER法で閃く

SCAMPER(スキャンパー)とは、強制発想法で知られる「オズボーンのチェックリスト」を改良したフレームワークのこと。以下の頭文字を取り、SCAMPERと呼ばれます。

  • Substitute:置き換える
  • Combine:組み合わせる
  • Adapt:当てはめる
  • Modify:修正する
  • Put other purposes:ほかの使い道を考える
  • Eliminate:不要なものを削る
  • Rearrange/Reverse:並び替える・逆にする

私が企画制作で多用するのは、「Rearrange/Reverse(並び替える・逆にする)」の考え方です。

一般的な先入観の裏をかくため、“逆張り思考法”ともいいますね。たとえば、「リフォーム業者 おすすめ」というキーワードで企画を考えてみましょう。

ストレートにまとめるなら、記事タイトルは「おすすめのリフォーム業者○選」などでしょうか。

一般的なリフォーム業者の特徴、ハウスメーカーや工務店の違い、リフォームの平均相場、おすすめ業者を何社か紹介する……として終話。オーソドックスな構成ですが、検索意図(キーワード)に対する回答としては100点満点です。

逆張りする場合、「おすすめできないリフォーム業者」を軸に考えます。悪質なリフォーム業者の特徴、実際に起きた被害(事例)、優良業者の見極め方を解説した後、おすすめの業者を紹介するわけです。

“過程”が異なっても“結果”が同じなら、検索エンジンはそれを良しとします。切り口を工夫するだけで、コンテンツの見え方は大きく変わるのです。

まとめ

ビジネスブログやオウンドメディアの「書くコト」がなくて困ったら、アイデア創出術を試してみましょう。企画制作で厄介なのは、同じ思考がループして堂々巡りになること。

デスクでうなり続けるくらいなら、「はいもう今日はやめ!」と投げてしまっても良いでしょう。企画作成・立案って、すごく頭を使うクリエイティブな作業です。どうしても閃かないときは、明日に期待しましょう。良いアイデアほど、突然降ってくるものです。

さて、“投げる”といえば、記事作成業務をアウトソーシングするのも手。弊社はWebライティング、ひいてはSEO対策全般のプロ集団です。「書くコトが思いつかない……」とお悩みのWeb担当者の方は、ぜひ一度弊社にお問い合わせください。

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